ご挨拶
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- ユネスコみらいミーティング -
ユネスコみらいミーティングは、春から高校生になった新入生や新しい挑戦を始めたい人、ボランティアや社会問題に興味を持っている人などに、何かのきっかけをつかんでもらおうと、ユネスコ青年部に所属する先輩たちが企画し始めました。毎年4月に行われており中国、四国、九州地方の様々な地域から集まった仲間と一緒に1泊2日を過ごします。
さて、皆さんはどんな「みらい」を思い浮かべますか！？
2016年 広島
2017年 大分
2018年 松山 ⇒ 参加者、当日スタッフとして協力
2019年 岩国 ⇒ スタッフ,当日の分科会を担当
2020年 大分 ⇒ 新型コロナウイルス感染拡大のため中止
広島大会(2016年)
大分大会(2017年)
松山大会(2018年)
☆イベントで目指すもの☆
- キヅキとオモイヤリでつくるみらい -
⇒ 他の参加者とたくさん語り合って、 多様な人や価値観に触れてみよう!!
⇒ 語り合いや学び合いを通して、仲間と協力したり、広い視野で考える力を育くもう!!
⇒ 平和な未来のためにみんなとできることを考えよう!!
2019年岩国大会では「岡山県青年連合」としてグループを組み、分科会を担当しました!!
メンバー：
岡山ユネスコ協会青年部 井上さん
岡山ユネスコ協会青年部 香川（筆者）
津山ユネスコ協会 岡本さん
津山ユネスコ協会 高山さん
イベントの印象：
⇒学生目線で柔軟なアイデアがたくさん湧き出るイベントです!!
・参加者の印象
1泊2日を通して、普段学校ではなかなか考えることのないこと、学校ではあまり学べないことを学べる、そのようなイベントかと思います。また、話したこともない他県他校の同じ「学生」と出会い、一緒に学んだこと他にない機会であり、すごく楽しかったとおっしゃってた高校生もいました。
このイベントがきっかけで、みらいミーティングのスタッフや、高校のユネスコクラブ、各地域のユネスコ協会青年部に加入する学生さんも多く、文字通り「きっかけ」を生み出すイベントではないでしょうか。
・スタッフの印象
大人はあまり関与せず、スタッフも8割が大学生。学生が中心となって作り上げていくイベントです。
イベント企画を経験したことない学生や、前に立って人を引っ張ったことない学生が多かったですが、イベント企画を通じて自信をつけたり、みんなで一つのこと(イベント企画)を共有する楽しさを学んでいっているように思えました。
2020年現在、コロナ禍でいったんイベントは中止しています。しかし、開催に関していろいろ模索しているとのこで、どんな形で復活するか楽しみです。いろんな方面で学生が活躍でき、みらいを考えるきっかけを作る場所をこのイベントのお手伝いを岡山の青年連合としても今後もできたらなと思っています。